おしゃれに自信を無くしたあなたへ。パリジェンヌ風になれるファッションのコツ
何かと気になるパリジェンヌ。憧れるのは、パリジェンヌのようなスマートなファッション。でも、どうしたらなれるんだろう。。大丈夫。誰でも、少しの意識でパリジェンヌに近づくことは出来るんです♡
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『フランス人は服を10着しか持たない』がベストセラーになりましたよね。
この本をきっかけに、クローゼットの中を見直した方も多かったはず。
でも、私たち日本人とフランス人では、白シャツに、カシミヤのセーターなど同じ服を着ていてもなぜか印象が違って見える・・・。
そんな風に、自信を無くしてしまった方もいるのではないでしょうか。
なぜ、印象が変わってしまうのでしょう。
果たして、フランス人の着こなしにはどんな秘密があるのでしょうか。
今回は、今すぐにパリジェンヌ風になれるコツを4つご紹介します。
どんなに寒くても、トレンチコートを着ちゃう
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冬、本当に寒いときは、あたたかいダウンを着ますよね。
パリジェンヌは、ダウンを着るとわき腹に贅肉がついているように見えるという理由でトレンチコートを選びます。
自分の体にフィットしていれば、ノーブランドでも大丈夫。
ですが、バーバリーなら言うことはありません!
トレンチコートが有名な老舗ブランド、バーバリー。
パリジェンヌは、機能性と美しさを兼ね備えたバーバリーのトレンチコートに強い憧れを持ち、愛用しています。
廃れることのないデザインは、パリジェンヌに長く愛されています。
バーバリーのトレンチコートを着ていれば、下は裸でも構わない!というくらい、絶大な信頼を寄せているのです。
肌を見せるなら、3センチまで
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シンプルに見えても、パリジェンヌはどこかセクシーな雰囲気がありますよね。
ですが、胸の谷間を必要以上に見せたり、ティーンエイジャーのような短すぎるミニスカートは履きません。
『肌を見せるなら、3センチまで』と、パリジェンヌたちはルールを決めています。
例えば、座っているとき、自然にスカートが上がり、太ももが少しだけ見えたり・・・。
下に置いてあるバッグを取ろうとしたとき、ほんの少し胸の谷間が見えたり・・・。
どんな時でも、きっちり3センチだけしか、見えてはならない。
それ以下でも、それ以上もない。
3センチこそが、相手の想像力をかきたて、ミステリアスで上品な色気を感じさせるということを彼女たちは知っているのです。
さて、引き出しから定規を取り出して、あなたの3センチを測ってみようかな。
測っている姿は、誰にも見られたくないけど・・・。
上下バラバラの下着なんてあり得ない
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パリジェンヌは、毎日セクシーな下着を身に着けています。
良質なブラジャーとショーツを、上下揃って着ることに対しての思い入れが強いのです。
彼女たちにとって、上下揃っていない下着を身に着けるということは、左右バラバラの靴を履いているようなもの。
そして選ぶ下着は、上質なものでなければなりません。
常に上質なものを肌で感じ、上質なものに囲まれて楽しみながら暮らすと、自分はそれにふさわしい人間だと思えるようになります。
セクシーで上質な下着をつければ、洋服はシンプルなデニムに白シャツだけでも、周りにあなたの内面の変化は伝わるのです。
黒は特別な色。積極的に取り入れて!
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フランス人女性は好んで黒の洋服を選びます。
しかしそれは、気分が落ち込んでいるからとか、無難な色だからという理由ではありません。
むしろその逆。彼女たちにとって、黒は特別で華やかな『パーティーに着ていく服』なのです。
たとえ全身黒でまとめていても、決して単調に見られない。
これは、パリジェンヌならではのスタイルです。
いつも履いているジーンズに黒のハイヒール、黒のジャケットを合わせれば、エレガントに見える。
白シャツに黒のタイトなスカートなら、ほんのり色気が伝わってくる。
黒は無難な色、だなんて思わないで。
明日のコーディネートのどこかに、黒を入れてみましょう。
あとがき
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服には人を魅了する力があります。
男でも女でも、着ている者、身に着けている者はその人を表します。
ファッションは、パリジェンヌの生き方そのもの。
自然体に見えるファッションにも、人の目を引き付けるコツがあるのです。
いつものコーディネートに、一つだけ、エッセンスを加えてみましょう。
きっと自信を取り戻せますよ。
だって、私たちのお手本は、世界中の女性たちの憧れの的である、あのパリジェンヌなのですから!
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