『お前ゴツくない?』なんて言わせない!気になる肩幅の広さを狭くするエクササイズをご紹介♡
体重が落ちたのに、痩せた感じがしない。引き締めるためにトレーニングしたけど、余計な筋肉がついてしまったような気がして余計にゴツくなってしまった。華奢で、細い上半身を目指していたのに、肩幅だけ、目立っていませんか?『肩幅は、なるべく狭いほうがいい』と、多くの女性が願うボディライン。今回は、肩回りの華奢な印象を作るエクササイズを2つ紹介します。
ゴツい肩の原因は筋肉の緊張!
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現代の女性は、自宅でも、オフィスでも、移動中でも、パソコン、スマホ、タブレットが手放せませんよね。
そうなると、ストレスが溜まりやすいのが肩回り。
夢中になってスマホやパソコンを操作しているときは、頭が前に出て背中が丸まり、両肩が前に出てくる猫背スタイルになります。
すると、肩まわりの筋肉が緊張します。
それによって、肩まわりの動きが悪くなり、肩まわりの関節がガチガチになり、脂肪や余計な筋肉を蓄えやすくなってしまいます。
肩まわりの筋肉バランスと、柔軟性を整えれば、ある程度肩幅を狭くすることは可能です。
まずは、緊張をほぐすエクササイズにチャレンジしてみましょう。
肩回りの柔軟性を整えよう!
1.いすに座り、身体を丸めて前に倒し、両手を下におろします。
2.親指以外の4本の指をしっかり握り、ひじを曲げないように両腕を身体の後ろに伸ばします。
3.その後ゆっくり元の位置に戻します。
この動きを15回を目安に行います。
両腕を後ろに伸ばすことで肩まわりの筋肉バランスが、肘を伸ばすことで肩まわりの柔軟性がそれぞれ整います。
肩幅を狭くしたいなら、○○を閉じて!
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次に、華奢な印象の肩幅を手に入れるためのエクササイズをご紹介します。
しかし、痩せたいという理由から、むやみに上半身を鍛えると、逆に肩幅を広げてゴツゴツした印象を与えてしまうことも・・・。
女性は肩周りに筋肉が付きづらい傾向があるといわれていますが、中には、肩周りが張ってしまう‥‥という方も多いのでは?
肩幅を狭くしたいなら、鍛える前に、まずは日常的に肘を閉じることが重要です。
手をダラ~ンと下げた位置より、肘を外に開けば開くほど肩周りの筋肉を多く使ってしまいます。
しかし、『肘を外に開かないように意識しましょう!』だけでは、何の解決にもなりません。
肘を閉じる為のエクササイズをしていきましょう。
1.片手にペットボトル(重り)、もう片方の手を椅子につき、固定します。
背筋を伸ばしたまま、重りを持っている腕の力を抜いて下げます。
2.脇を閉じたまま、肩甲骨を内側に寄せペットボトル(重り)を脇辺りまで引き上げます。
左右15回ずつ行いましょう。
肩の筋肉の発達を最小限に抑え 肘を閉じる為の筋肉を使うことにより、肩の筋肉感が減り、華奢な印象を出せますよ。
あとがき
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いかがでしたか?
まず、一つ目のエクササイズで、肩幅が大きくなってしまう原因となる体の癖を取り除きます。
さらに、二つ目のエクササイズで、やみくもに重たいダンベルなどでトレーニングをするよりも、細く見せることができる、正しい筋肉を、正しいやり方でつけましょう。
肩幅の大きさは生まれつき?遺伝?
一生この肩幅なの・・・?
そう思っているあなた。
あきらめるのはまだ早いです!
今回ご紹介した二つのエクササイズを日常生活に取り入れれば、華奢な肩幅を手に入れることは可能です。
今度こそ、ゴツい肩幅に別れを告げましょう!
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