お悩み別!太ももが太くなる原因と対策を知って痩せよう
太ももは特に気になる部分の一つですよね。ダイエットをしてもなかなか痩せないのが太もも。太もも痩せをしようと思うと結構ハードワークをこなさなければならなかったりでなかなか続けるのが難しかったり・・そこで今回は太もも痩せに効果的な簡単エクササイズやお手軽ストレッチをお悩み別でご紹介していきたいと思います。
外モモの張りをなくしたい
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外モモが張っている原因は、骨盤が開いていることによって太ももの骨が内側にねじれてしまっている可能性があります。
両足で立って片足を前後に動かした時に動く骨「大転子」。
骨盤が開き太ももの骨が内側にゆがむと、この大転子が外側に張り出してしまい、さらに下半身太りにつながってしまいます。
骨盤よりも太ももの外側が張っている人は、大転子が出っ張ってしまっています。
自宅でできる大転子に効果的なエクササイズで対策していきましょう!
①肩幅より広めに脚を開いて立つ
②大転子を両手で押しながら骨盤を左にグッとスライドさせ、カラダを右に傾け10秒キープ
※お尻が後ろに出ないように注意!
※反対も同じように行いましょう。
脚の外側に体重をかけてしまうと外モモのトレーニングをしていることになって外モモが発達してしまいます。
立っているときや歩くときは、足の親指の付け根を意識するように心がけると◎
内モモに隙間がほしい
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脚を揃えて真っすぐ立った時に太ももがピタッとくっついてしまうのは、内転筋がたるんでいる可能性があります。
座るときに脚を開いていたり、合わない靴を履いていたり、体の外側に体重をかけていることが多かったりすると、内もも痩せに重要な内転筋を甘やかしてしまっています。
内転筋を鍛えると内ももが引き締まって太ももの間に三角形の隙間ができるようになるのはもちろん、O脚改善の手助けをしてくれたりむくみを緩和してくれたりと嬉しいメリットもたくさん!
簡単にできる内転筋の鍛え方!
①脚を大きく開いてつま先と膝を外側に向け手は腰に、真っすぐと立つ
②膝を曲げて太ももが床と平行になるまでゆっくりと腰を下していく。
※膝が内側に入らないように注意!
※数回繰り返しましょう。
前モモが張っている
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前モモが張っているのは、骨盤が前に傾き反り腰になってしまっているのが原因です。
猫背でお尻が出っ張ったような姿勢で歩いていると前モモの筋肉ばかり使っていることになるので、太ももの後ろは脂肪でプ二プ二に・・。
デスクワークなどで長時間座っていることが多かったり常にハイヒールを履いているという方は要注意。
ストレッチでガチガチの筋肉をほぐしていって、歩き方などの改善をしていきましょう!
反り腰改善ストレッチ
①イスに片膝を乗せる
②手で足の甲をつかみ、お尻に近づける。
③前モモ伸びているのを意識して20秒キープ。
※反対側も同じように。
骨盤前傾を改善するストレッチ
①膝を肩幅に開いて膝立ちになる。
②骨盤の中央、お尻の上にある「仙骨」に両手をあてる。
③ゆっくりと上半身を後ろに倒していく。
※腰が反らないように注意
※数回行いましょう。
あとがき
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いかがでしたでしょうか?
内ももの間に三角形の隙間がある、キレイな形の太ももは美脚には絶対条件ですよね。
骨盤のゆがみのせいでが太く、形を変えてしまう原因であるところが大きい太もも。
日常生活のなかでも骨盤をゆがませないよう意識することを心がけていくことで、今回ご紹介したエクササイズやストレッチがより効果を発揮してくれますよ!
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