ライター:ちひろ

骨盤のゆがみを治すストレッチやエクササイズ

骨盤のゆがみを自覚している女性は少ないと思います。が、骨盤がゆがんでいる女性は非常に多いです。そこで、あなたの骨盤がゆがんでいるかをチェックしましょう。もし、ゆがんでいたら、これから紹介するストレッチやエクササイズで矯正してください。

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「なぜ足だけが太るのか?」で解説したように、
骨盤がゆがんでしまうと、老廃物の排出がうまくいかなくなり、下半身が太りやすい身体になってしまいます。

そして、なぜ骨盤がゆがんでしまうかというと、毎日の生活習慣が大きく関わっています。
例えば、左右のどちらかの足ばかり組んでいたり、重いカバンを片方の肩にずっとかけていたり、姿勢が猫背だったり、身体が前後・左右に偏った状態を続けていると、骨盤がゆがみやすくなってしまうのです。

骨盤のゆがみを治すストレッチやエクササイズを紹介しますので、
ゆがみを治して、脚痩せと健康的な身体をめざしていきましょう。

<骨盤のゆがみチェック!>

まずは、あなたの骨盤がゆがんでいるかチェックしてみましょう。

目をつぶって、片足で立ってみてください。
あなたは何秒間立っていられるでしょうか?

●5秒も立っていられない → あなたの骨盤はかなりゆがんでいます。すぐにストレッチを始めてください!
●5~9秒で足をついた → あなたの骨盤も少しゆがんでいます。少しのゆがみだからといって、放っておくと、ゆがみが進行してしまいます。いまのうちに矯正しましょう。
●10秒以上立っていられる → 片足で立っている間、上半身がぐらついていませんでしたか? まったくぐらついていなければ骨盤はゆがんでいないと思いますが、ぐらぐらするようであれば、ゆがんでいる可能性もありますよ。

骨盤がゆがんでいるというあなたは、ストレッチやエクササイズでゆがみを改善しましょう。
とてもカンタンで、短時間でできますので、試してみてください。

<簡単にできるストレッチ・エクササイズ>

1

骨盤を左右に動かす

足を肩幅に開いて、腰に手を当てます。
上半身は動かさないように意識して、腰だけを左右に動かします。
左右で10回ずつ動かしましょう。

2

骨盤を前後に動かす

1と同じように、足を肩幅に開いて、腰に手を当てて、
上半身は動かさないように意識して、今度は腰を前後に動かします。
前後の運動も10回行いましょう。

3

骨盤で円を描く

1・2と同様に、腰に手を当てて立ちます。
骨盤の位置を意識しながら、大きく円を描くように腰を動かしてください。
右回りと左回りで10回ずつ行いましょう。

4

仰向けで足を左右に倒す

仰向けに寝て、両膝を立ててください。
手は身体の横に置きましょう。

両膝をくっつけたまま、足をゆっくり右に倒してください。
このときに、肩が床から離れないように注意してください。
また、息を吐きながら、ゆっくり倒しましょう。

息を吸いながら、ゆっくりと足を戻します。
同じように、今度は左側に、息を吐きながら足を倒し、息を吸いながら足を戻します。
これを10回繰り返してください。

5

仰向けで身体を前後に傾ける

仰向けに寝て、両腕で両膝を抱え込みます。

息を吐きながら、おでこを膝頭につけるように身体を丸めます。

息を吸いながら、おでこと膝頭が離れるように、後ろに戻してください。
これも10回行いましょう。

6

お尻を上げたままキープ

仰向けに寝て、両膝を立ててください。
手は身体の横に置いて、床にぴったりとくっつけておきます。

お尻と背中を浮かせて、その姿勢を20秒間キープしてください。
深呼吸しながら、リラックスして行いましょう。

7

お尻歩き

床に座って、足をまっすぐに伸ばしてください。
手は、胸の前で交差させます。

その姿勢のまま、お尻を交互に出して前に進みます。
前に10歩進んだら、後ろに10歩下がりましょう。

次は、両手を上に挙げた状態で、前に10歩、後ろに10歩、
お尻で歩いてください。

8

お尻をキック!

立った状態で、イスや壁などに軽く手をかけてください。
息を吐きながら、かかとをお尻に当ててください。
右足でトン、次は左足でトン、交互にリズミカルに10回ずつ行いましょう。

8種類のストレッチやエクササイズを紹介しました。
慣れないうちはうまくできないかもしれませんが、まずはトライしてみましょう。
続けていると腰のあたりがスッキリとしてきますよ。

空いている時間にカンタンにできますが、より効果を求めるなら、
骨盤が開くと言われている起床後が最適です。
「朝は時間がないからできないよ?」という人は、就寝前や入浴後も良いですね。
身体がリラックスしている状態ですので、効果も高いと思います。

一方で、ストレッチやエクササイズを控えたほうがいい時期もあります。
生理中は、骨盤が開く時期ですが、経血など身体の外に出さなければならない時期でもあるので、無理に骨盤を締め付けないほうがいいですね。
その代わり、生理後は骨盤が閉じやすいので、ストレッチをしっかりと行ってください。
また、腰痛など、身体に痛みがあるときは、ストレッチを控えてください。無理して行うと、痛みを悪化させることもあって、逆効果になってしまいます。


ストレッチやエクササイズも継続することで、効果が上がっていきます。
いま紹介したものをすべて完璧にやろうと思うと、ストレスになってしまいますので、
まずは1つでも2つでもいいから始めてほしいです。
続けることが大切ですからね。

あなたのペースで、無理せずに続けることで、骨盤のゆがみを矯正していきましょう。

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  1. 骨盤
  2. 骨盤のゆがみ
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この記事を書いた人

name:ちひろ
age:32
女性の美容と健康に関する雑誌の編集を経て、独立。
美容ライターとして、雑誌のみならずWEBメディアで執筆活動を行う。
「女性は誰でも美しくなれる!」をモットーに、キレイになれる情報を発信し続けている。

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