ライター:ちひろ

冷え性を解消する方法

あなたは冷え性ですか? 「冷え性だけど、そんなに大したことじゃないでしょ〜」と考えているのなら、キケンですよ! 冷えは万病のもとです。美しい身体になりたいなら、健康でなくてはなりません。これを読んで、すぐに冷え性を解消してください!

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冷え性が慢性化してしまっている女性は、多いと思います。

「手が冷たい人は、心が暖かいからいいんだもん!」と、
ホントかウソかよく分からない俗説を言い訳にして、あきらめていませんか?

冷えは“万病のもと”です。
冷え性を改善しないまま放っておくと、下半身太りにつながるだけでなく、
頭痛や腰痛、肩こり、生理不順、肌荒れなど、さまざまな身体の不調を引き起こすと言われています。

以下の方法を実践して、冷え性を改善していきましょう。

1

入浴で身体を温める

冷えの原因は、主に2つあります。
・血行が悪いことで冷えてしまう
・ストレスがたまることで交感神経が常に作用してしまって、血管が収縮して、冷えてしまう

そこで、毎日入浴して、身体を温めましょう。

40℃くらいのぬるめの15?20分、肩までお湯につかる(全身浴)ことで、血行促進につながります。
また、お風呂の浮力によって、リラックス効果がありますので、ストレス解消にもつながります。

全身浴をするとすぐにのぼせてしまうという人は、半身浴でもOKです。
5分だけ全身浴をした後に、15分くらい半身浴をしましょう。
半身浴のときは、みぞおちあたりまでお湯につかるといいと思います。
冬は、上半身が冷えないように、肩にタオルなどをかけておくのもいいですね。

2

衣服で身体を温める

毎日の生活においては、衣服で身体を温めることが大切です。
単純に厚着をするというのではなく、重点的に温めるべきところがあります。

それが、「首すじ」「腰まわり」「足もと」です。
とくに、“頭寒足熱”という言葉がある通り、頭は冷やして、足もとを温めることが、身体を温める基本なのです。
足は、第2の心臓とも言われます。それくらい内蔵をはじめとする全身への影響が大きく、冷えやすい部分でもあるのです。

・常に足もとを温かく!

足もとを温めることが冷えの解消につながりますので、素足で生活することは避けましょう。
冬は寒いので靴下やストッキングを履いていると思いますが、夏は素足で過ごしていませんか?

夏は、外は暑いですが、室内は冷房が効いているので、足もとから身体が冷えやすくなってしまうのです。
夏こそ、靴下などをはいて、身体を冷やさないようにしてください。

靴も、サンダルなど足の露出が多いものは避けて、しっかりと足を包み込むものを履きましょう。

※寝るときだけは靴下を履かないで!

常に足もとを温かく! と言いましたが、寝るときだけは靴下を履かないで素足で寝たほうが良いと思います。
なぜなら、靴下を履くことで寝ているときの体温管理ができなくなって、反対に冷え性がひどくなる場合があるからです。
靴下で足首を締め付けることで、血流が悪くなったり、むくんでしまうこともあります。
(最近は、就寝用の靴下というのも売っていますね。それは、通気性が良くて、足首に締まりのないタイプなので、それは履いて寝てもいいでしょう。普段の生活用の靴下は、汗を吸い取る機能に優れているので、寝るときには向かないのです)


・腰まわりも温めよう

足だけでなく、腰まわりを温めることも心がけてください。
腰まわりが冷えると、下痢や便秘になりやすくなるだけでなく、生理不順や生理痛、膀胱炎などの原因にもなります。

あなたは普段、どのような下着を身に着けていますか?
おへそが出るビキニタイプのショーツを履くことが多いという人は、
腰まわりが冷えやすくなってしまいます。
おへそからお尻まで、全体をしっかりと包み込んでくれるショーツを履きましょう。
ショーツを重ね履きするのもいいですね。

腹巻きもおススメです。
腰まわりを十分に温めることができますからね。
「腹巻きなんてオヤジみたい!」なんて言わないでください。
いまは、若い女性向けのファッショナブルな腹巻きもたくさんあって、
身に着けている女性も多いですよ。

また、ストッキングやガードルなど、腰まわりや下半身を強く締め付けるものを履いていませんか?
身体を温かくするという観点では良いのですが、あまりに締め付けが強いものですと、血液のめぐりが悪くなって、かえって身体を冷やすことになります。
身体を締め付けすぎない、ゆったりとした服を着るように心がけましょう。

・首すじを温めることも大切!

足首や手首と同じように、首すじ(首の後ろ側)にも太い血管が通っているので、首すじを温めることで、身体全体が温かくなります。

冬はマフラーで首すじを温かく保ちましょう。
季節の変わり目では、スカーフを持ち歩いていれば安心です。
冷房が効いている室内や、気温が不安定で急に冷えたときでも、スカーフを1枚巻いているだけで、温かさはまったく違うでしょう。

3

カンタンな運動で身体を温める

身体を動かすことで、ポカポカしてきますよね。
どこでもできるカンタンな運動を紹介しますので、ちょっとした空き時間にやってみてください。

・グーパー運動

「手の指先が冷える」というときは、じゃんけんのグーとパーを繰り返します。
グーのときは親指を中に入れてギュッと握り、パーのときはできるだけピンと指を伸ばします。
ゆっくりでいいので、両手で10?20回繰り返すだけで、次第に指先が温かくなってきますよ。

足の指でも、開いたり・閉じたりを繰り返すことで、温かくなるでしょう。
うまく足の指を動かせないという人は、手で足の指を1本ずつ掴んで、優しく回してみるのも良いと思います。


・冷え性に効くツボを押す

血行を良くするツボを押すことで、身体が温まってきますよ。
3カ所のツボを紹介しましょう。

「三陰交(さんいんこう)」
足の内くるぶしから指3?4本分上の、すねの骨のすぐ後ろにあります。
「湧泉(ゆうせん)」
足の裏の中央からやや親指寄りで、足の指を折り曲げたときにくぼむ場所にあります。
「血海(けっかい)」
膝を伸ばした状態で、膝の皿の内側から3?4cm上がったところにあります。筋肉が少し盛り上がったところです。

(ライター注:ツボの場所の画像を入レル?)

4

温かい食べ物や飲み物を摂る

身体の外側をどれだけ温かくしても、内側から冷やしてしまっては、元も子もありません。

とくに、夏場は暑いですから、どうしても冷たいものを食べたり、飲んだりしてしまいがちですね。
その気持ちはとてもよく分かるのですが、冷たいものを摂りすぎると、胃腸が冷えてしまって、さらに血流が悪くなってしまいます。

なるべく温かいものを飲むほうが良いのですが、さすがに夏はホットを飲む気はしないですよね。
そこで、せめて常温の飲み物を飲むように意識してほしいと思います。
いま、コンビニやスーパーでは常温の飲料コーナーを設置している店舗が増えてきていますから、積極的に活用しましょう。

身体の内側と外側、両方からケアすることで、確実に身体は温かくなっていきます。
継続が大切ですから、少しずつできることを増やしていきましょう。

あなたの身体が温かくなったら、健康的な脚痩せにつながって、
あなたの心も温かくなること、間違いなしです。

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  1. 冷え性
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この記事を書いた人

name:ちひろ
age:32
女性の美容と健康に関する雑誌の編集を経て、独立。
美容ライターとして、雑誌のみならずWEBメディアで執筆活動を行う。
「女性は誰でも美しくなれる!」をモットーに、キレイになれる情報を発信し続けている。

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