ライター:ちひろ

【ダイエットの新常識】1日1食ダイエットはアリか? ナシか? さぁ〜どっち!?

健康的な食生活は、1日3食が常識でした。ところが、最近は「1日1食」ダイエットがにわかに流行しています。1日1回、自分が好きなものを好きなだけ食べることで、食べる喜びを感じながら、ストレスなくダイエットできるというものです。ただ、長い目で見て、これをやめた途端にリバウンドしてしまうのでは? とか、身体の健康的に大丈夫なの? という不安もあると思います。1日1食ダイエットはアリなのか? ナシなのか? 検証してみました。

シェアする
1

<疑問1>「1日1食」は身体に悪いんじゃないの?

私たちは、昔から「1日3食きちんと食べましょう」と教わってきました。
それが当たり前の常識ですから、疑ったこともないですよね。

でも、常識にとらわれずに、こんなことを考えてみてください。
「1日3食きちんと食べる野生動物がいますか?」

答えはノーです。
肉食動物は、獲物を狩らないと食事できませんから、きっちり3食なんてことはありません。
草食動物は、エネルギーを維持するためにかなりの時間を食事に費やしますが、律儀に3食なんて習性はありません。

また、私たちの祖先である古代人も、狩猟をしていたときは1日1食(もちろん狩りに失敗すれば食べられません)、農耕が始まった後の時代でも1日2食が一般的であったと言われています。

1日3食が浸透したのは、江戸時代以降とか。
実は、1日3食の歴史のほうが短いというわけですね。

では、1日3食と1食、どちらが身体に悪いのでしょうか。

私たちの身体は、食べ物を摂ることで、栄養を消化・吸収し、エネルギーを作っています。
そのとき、口から入った食べ物が、喉を通って胃に入り、酵素によって消化され、腸管から吸収されるまでに、だいたい1日かかるようです。

となると、内臓は消化・吸収のために、常に動いていることになります。
ずっと働きっぱなしだと、内臓も疲れてしまって、老化を早めてしまうのです。

内臓を休ませてあげる時間を作るためにも、1日3食は多すぎるのかもしれません。

2

<疑問2> リバウンドしてしまうんじゃないの?

ネットの口コミを見てみると、
「1日1食ダイエットを実践して、みるみるうちに体重が減っていったけど、やめた途端にリバウンドしてしまった!」 という声がとても多いです。

ただ、その口コミは当たり前ですよね。
1日1食の生活を1日3食に戻したら、単純に摂取カロリーが増えるでしょうから、体重も増えるのは当然です。

問題なのは、1日1食をやめてしまったという点です。
「1食しか食べられないからツライ!」と、ストレスが溜まってしまって、無理していたから、続けられなかったのでしょう。

いかに無理せずに、1日1食生活を続けていけるかがポイントと言えそうですね。
1日1食生活がずっと続けば、リバウンドすることはないですから。

そこで、正しい「1日1食ダイエット」の方法を紹介しましょう。

<1日1食ダイエットの正しいやり方>

1日1食ダイエットは、夕食だけたっぷりと食事を摂ります。

たぶん、皆さんは勘違いしていると思いますが、朝と昼にまったく“飲まず食わず”というわけではありません。

しっかり栄養を補給しないと、「頭がボーッとして、仕事に集中できない」なんてことになりますからね。
朝と昼は、以下のようなものを摂ってください♪

【朝】水分を摂りましょう!
フルーツジュース、黒砂糖を入れた紅茶、緑茶、麦茶、烏龍茶、野菜ジュース、スキムミルク、具なしの味噌汁、などなど

「朝に飲み物だけ?」と思うかもしれませんが、夕食にたっぷり食事を摂るようになると、 朝はあまりお腹が空かなくなりますので、安心してください。

【昼】軽く食べましょう!
エネルギーを蓄えるために、おにぎりやお蕎麦など、炭水化物を軽めに摂ってください。
1個だけとか、本当に軽めですよ!
これで、夕方にお腹が鳴って、「お腹すいた〜。早く食べたい!」という状態を作りましょう。

【夕食】心ゆくまで、ゆっくり、美味しく食べましょう!
さあ、お待ちかねの夕食です。
お腹ペコペコだとは思いますが、ガツガツと早食いはしないでくださいね。
友達や彼氏との会話を楽しみながら、ゆっくりと、美味しさを噛み締めながら、食べましょう。

何を食べても構いませんよ。
ダイエットの視点では、和食がオススメですけど、 イタリアンでも中華でも良いですし、脂っこいものが食べたくなるときもありますよね☆

一番大切なことは「あなたが食べたいものを食べる」こと!
それが1日1食ダイエットの楽しみであり、ずっと続けていくための秘訣ですからね。

夕食ですから、多少のお酒を嗜むのも良いでしょう。
とにかく、食事の楽しさ、美味しさを思いっきり満喫してください。


以上が正しい方法です。
これなら、無理せずに続けられると思いませんか?

<1日1食ダイエットの効果>

1日1食に変えることで、こんな効果が期待できますよ。

・味覚が研ぎ澄まされる
食事が1回だけですので、「ちょっとしょっぱいな」などと味覚が鋭くなってきます。
 ↓
・自然と和食が好きになる
味覚が鋭くなると、いままであんなに大好きだった脂っこいものや甘いものが、あんまり食べたいと思わなくなってきます。
あなたの身体が自然と「本当に必要で美味しいもの」を欲するようになるんですね。
それが、旬の食材を使った低カロリーでヘルシーな和食というわけです。
 ↓
・ストレスをコントロールできるようになる
1日1食ダイエットによって、ダイエットに成功することはもちろん、日常的なストレスにうまく対処できるようになります。
味覚だけでなく、自分の身体の状態にも敏感になってくるので、「ストレスを感じている」と自分で気づけるようになるんです。
そうしたら、ストレスを解消するために、友達と飲みに行こうとか、身体を動かしてみようかなとか考えたりして、精神的にも健康になれますね。

まさに、いいことづくめですね!

※注意※
1日1食ダイエットは、妊娠中の女性や、糖尿病などの持病のある方には、細心の注意が必要です。かかりつけの医師に相談の上で実施してください。

あとがき

ということで、1日1食ダイエットは・・・正しく行えば、アリです!!

これは、短期間で行うものではなく、ライフスタイルそのものを変えるダイエット方法です。

ですから、「私には向かないな」という方は、無理して行わないほうが良いでしょう。
逆に、ストレスをためてしまっては、意味がないですからね。

また、いきなり1食に変えると、それはそれで身体に急激な負担を与えますから、 今週は朝だけジュースで、来週から昼も軽めに・・・
というように、少しずつ変えていくと、無理なく続けられると思います。

1日1食ダイエットを通じて、あなたのライフスタイルを今一度見直してみて、 健康的でハッピーな生活を送ってみませんか♪

この記事に関するキーワード

  1. ダイエット
  2. 1日1食
  3. リバウンド

この記事に関連する記事

話題のコンテンツ

アクセスランキング

気になる部位から探す

  1. こころ
  2. お腹
  3. お尻
  4. 身長
  5. 身体

人気のタグ

  1. バストアップ
  2. 美容
  3. 貧乳
  4. ダイエット
  5. 足が太い
  6. トップス
  7. 顔が大きい
  8. 肩幅が広い
  9. 脚が太い
  10. ストリート系メイク

この記事を書いた人

name:ちひろ
age:32
女性の美容と健康に関する雑誌の編集を経て、独立。
美容ライターとして、雑誌のみならずWEBメディアで執筆活動を行う。
「女性は誰でも美しくなれる!」をモットーに、キレイになれる情報を発信し続けている。

PR