ライター:ちひろ

さりげなく自分の自慢話にすり替える“マウンティング女子”に気をつけて!

沢尻エリカさん主演のドラマ「ファースト・クラス」で、“マウンティング”という言葉が話題になりました。マウンティングとは、本来は動物が自らの優位性を示すために、相手に馬乗りになる行為のことですが、それが女性の世界に転じて、相手の話をやんわり否定したり、何気なくバカにしたりして、「私のほうが幸せ」と自分を持ち上げる行為を指します。女性の社会では、そんなマウンティング女子が、自尊心を満たすためだけに、あなたを利用しようとしてきます。マウンティング女子に気をつけてください!

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あなたの職場にも、こんな女性いませんか?

午前中の仕事を終えて、同僚とのランチタイム。
職場では、お昼休みのランチが楽しみなのに、同僚の話は「私の彼はお金持ちで~」と自慢ばかり。
あなたは、「すごいね~」と返しながらも、心の中では「そんなこと聞いてないよ!」とツッコミを入れたくなる。
こんな経験をしたことがある女性は多いのではないでしょうか。

まあ、そんな分かりやすい自慢ばかりしている女性は、同僚から煙たがれる可能性が高いかと思いますが、厄介なのはマウンティング女子です。

「○○ちゃんは、細くていいな~。私は胸が邪魔でそういう服が似合わないんだよね」
「私も〇○さんのように、合コンに行きたいわ。うちは、彼氏がうるさいからさ~」
「○○ちゃんは、仕事がラクそうで羨ましいわね~。何でか分からないけど、私はよく仕事を頼まれちゃうのよね」

一見、○○さんを褒めているかのような言葉ですが、さりげなく「私のほうがあなたよりも上よ」ということをアピールしているんです。

「胸が邪魔で」

「私は胸が大きいのよ」という自慢

「彼氏がうるさいから」

「あなたは彼氏いないんでしょ。私はいるから!」というアピール

「私はよく仕事を頼まれる」

「私のほうが仕事できるから、職場のみんなは、私にばかり仕事を頼むのよ」というダメ出し

あなたの職場にも、こんな女性いませんか?
あなたのことを褒めているようで、実は自分を持ち上げる発言ばかりしている人。

女性は、職場でも友達同士でも、その場の空気を壊さないことを重視するので、表面的には笑顔で和やかな雰囲気を保ちながら、さりげなく自分の自慢話を盛り込んだり、チクリと相手を落とすようなことを言うんです。

最初のうちは、「アハハ~」と笑って済ませますが、そんな発言ばかりされたら、ゲンナリしてきちゃいますよね。

なぜ、マウンティング女子は、自分のほうが上だとアピールするのでしょうか。

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マウンティング女子が自分をアピールする理由

男性の場合、「仕事」という絶対的な評価軸がありますから、収入や社会的な地位で格付けが決まることが多いですよね。

しかし、女性の場合は、結婚・出産、彼氏の有無、見た目の美しさ・スタイル、仕事など、さまざまな評価軸がありますね。
「結婚して子供ができて、理想の家庭があって幸せ」という女性もいれば、「バリバリ仕事しつつ、オシャレやグルメを楽しむわ」という女性もいて、幸せの基準がいくつもあると言えます。

ただ、幸せの基準が1つではないということは、一概にほかの女性と比べることが難しいですね。
そこで、ほかの女性のことをチクリと落としたり、さりげなく自分を持ち上げて、自分の幸せを相手に認めさせることで、「あなたよりも私のほうが上よね」と自分の立ち位置を確認するのです。
他人と比べることでしか、自分を評価できないなんて、悲しいですけどね。

つまり、マウンティング女子は、「自分に自信がないから」マウンティングしてしまうのです。

女性同士で普通の会話をしているだけなのに、ちょっと「こんなことがあって楽しかった」という話があると、「私もこんなことがあったのよ!」と強引に幸せエピソードを持ってきて、「私は不幸じゃない」と自分を納得させようとしてしまいます。

自分の生活に満足していて、楽しさを感じていれば、ほかの女性と張り合おうと思わないですからね。

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マウンティングする女性の特徴

自分に自信がないゆえに、他人から「どう見られているか」について、過敏になってしまっている女性は、自分でも気づかないうちにマウンティングしがちになると思います。

それが顕著に表れるのが、写真撮影のときです。
ほかの女性より一歩下がって、自分だけ顔が小さく見えるようにアピールする女性は、マウンティング女子の要素アリですね。
ほかの女性より劣っていたくないという気持ちが、一歩下がるという行動に出てしまっています。

また、自分の話ばかりする女性も危ないですね。
何かにつけて、「そうなんだ。ところで、私はこんなことがあったんだ~」と、自分の話に変えてしまう女性は、「もっと私を見て!」という承認欲求が強いです。
私を認めてほしいとアピールすることは、自信のなさの表れですからね。

その点では、「リア充」をアピールする女性も、要注意と言えそうです。
FacebookやInstagramなどのSNSで、毎日どころか数時間おきに「こんな美味しいものを食べました~」とか「豪華なホテルに泊まりました~」とアップしている女性は、「ほら、私ってすごいでしょ~」という、心の声が聞こえてきそうです。

もちろん、SNSに投稿している女性がすべて、マウンティング女子と言っているわけではないですからね。

あとがき

いま話題のマウンティング女子について、解説してみましたが、いかがでしたか。

いままでマウンティングという言葉がなかったので、表面化していませんでしたが、マウンティングという行為が脚光を浴びたことによって、「何かあの子と話していると、モヤモヤした気持ちになると思っていたけど、それがマウンティングだったのか」と感じた女性も多いのではないでしょうか。

「マウンティング女子」の名付け親であると言われている、漫画家の瀧波ユカリさんに感謝ですね!

あなたの周りにも、マウンティング女子がうようよいることでしょう。
そこで、もっとも肝心なことは、マウンティング女子への対処法ですよね。

今後のコラムで、マウンティング女子とうまく付き合っていく方法を考えていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

この記事に関するキーワード

  1. マウンティング女子
  2. 人間関係
  3. 女子力

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この記事を書いた人

name:ちひろ
age:32
女性の美容と健康に関する雑誌の編集を経て、独立。
美容ライターとして、雑誌のみならずWEBメディアで執筆活動を行う。
「女性は誰でも美しくなれる!」をモットーに、キレイになれる情報を発信し続けている。

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